利息制限法とクレジットカードの金利




 利息制限法という法律があります。この法律によって金利の上限が決定されています。しかし、きちんと守っている企業はほとんどありません。ヤミ金融業者と呼ばれている消費者金融は論外ですが、世間に広く知られている大手企業の貸出金利も、かなり高額になっています。

 平成18年にグレーゾーン金利の廃止が決まったことは、まだ記憶に新しいと思います。さらに平成19年12月19日から2年半以内には、貸金業の規制法が廃止される予定になっています。廃止までにはまだ若干の余裕がありますが、実際にはグレーゾーン金利を正当化できるみなし弁済は認められなくなってきています。実際に、利息制限法を扱った裁判の判例において、みなし弁済を認めるための数々の条件がかなり厳しい設定になりました。よって条件をそろえることが難しくなってきています。

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(C) 2010 利息制限法と過払い金制度